週刊「観光経済新聞」(2025年3月17日発行)にて宿泊予約システム「予約プロクロス」を取り上げていただきました!
「予約プロクロス」は全国約2千の宿泊施設に利用されているアビリブの予約システム「予約プロプラス」の後継システムとして2023年にリリース。
「自社集客に強い」と「インバウンド集客強化」を開発コンセプトに時流に合わせてデザインと機能を一新した。宿泊施設のWEBサイト制作最大手であるアビリブのデザイン力と、グループ会社で全国千施設のWEB販売サポートを行うプライムコンセプトのコンサルタント力を結合。時流に適した魅力的なUIと、より使いやすい管理画面を実現。特に予約プロプラスの利用データから読み取った、予約時の利用デバイスで全体の約7割を占めるスマートフォン画面のUIと、予約のしやすさを重視した。
会員価格表示による顧客の囲い込みを強化。「クーポン機能」「メルマガ機能」を搭載し、施設側のプッシュの販売促進を支援する。
業界初という2ウェイデザインを実装。従来の予約システムに近いプラン型と、利用者がより見慣れているECサイトデザインを意識したモール型デザインを導入。予約プロプラスでも好評だったGoogle連携を引き続き実装している。
この3月には複数のプランの予約が一括でできる「カート機能」を加えた。これによりグループ施設は複数施設の一括の予約が可能となる。グループ施設内での宿泊の回遊を促進する。
さらに、多言語チャット、MA(マーケティングオートメーション)サービス、LINE集客強化サービスもリリース。予約プロクロスとの連携でさらなる自社集客の強化をサポートする。
インバウンド面も強化し、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語の4言語をオプションではなく標準装備。自動翻訳機能により多言語プランがより登録しやすくなった。また、アリペイプラスとの連携によりアジア圏のバーコード決済にも対応している。